ことじ保育園について

保育の目的・目標

保育の理念

ことじ保育園は、

常に奉仕の心をもち、分け隔てなく、だれに対しても平等で、思いやりと感謝の気持ちを大切にする職場です。

ことじ保育園の職員は、

生かされている“いのち”を喜び、ともに支え合い、高め合い、育ち合い、信じ合う、かけがえのない仲間です。

ことじ保育園の保育は、

限りない“信頼”と、深い“愛情”の上に築かれます。



保育の目的

本園は、児童福祉法に基づき、0歳から6歳までの乳幼児を保育することを目的とする児童福祉施設です。保育所は、乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごすところです。したがって保育所における保育の基本は家庭や地域社会と連携を密にして、家庭養育の補完を行います。

 また、子どもたちが情緒の安定した生活ができ、自己を十分に発揮しながら活動ができるように施設や設備を整え、行き届いた保育環境をつくり、健全な心身の発達を図るところにあります。

 そのために、用語と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを成長するところに保育所における保育の特性があると考えています。



保育の目標

十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。

健康・安全など生活に必要な基本的習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。

人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てると共に、自主・協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。

自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培う。

様々な体験を通して、豊かな感性を育て創造性の芽生えを培う。